中学生のスマホルール。我が家も親子で契約書。ルールのテンプレート配布中。守らない時はGoogleファミリーリンクでブチッ!
我が家では、子どもにスマホを与える時、厳しいですが契約書にサインしてもらっています。しかも壁に貼り付けて、違反したら「これを見ろ」ってやっています。
中学生にはスマホの使い方のルールが必要
中学生って、まだまだワガママというか、欲望に素直と言いますか、放っておくと、いつまでもテレビを視ていたり、タブレットいじったりしちゃいますよね。
そんなわけで、SiSO家では、スマホを渡す時に、契約書にサインをしてもらっています。
内容はこんな感じ。
- これは親の携帯電話であなたに貸しているものです。規則が守れなかったり、携帯電話に関係したトラブルがあった場合、携帯電話を返却する必要があります。軽い反則で1日返却、ひどいものでは1週間返却、場合によっては1ヶ月以上返却になります。それは親が決めます。
- 携帯電話、アプリやSNSのアカウントとパスワード、インストールしたアプリは必ず親に報告すること。
- 携帯電話やアプリ、SNSのパスワードは親以外の他人に教えないこと。また、携帯電話を他人に貸さないこと。触らせないこと。
- 落としたりして壊した場合は、修理代や機種変更代は自分で出すこと。そのためのお金は日ごろから自分で蓄えておくこと。携帯電話は約3年に1度、親が交換します。
- 親は、君の帰宅が遅いときなど、時々、携帯電話を探す機能を使うことがあります。
- 高校を卒業したら携帯電話機種代および使用料金は自分で払うこと。
- 知らない電話番号やメールの対応をしないこと。親からの電話、メール、メッセージには必ず対応すること。
- 家で保管する場合はリビングに置くこと。また、使う場合はリビングで使用すること。夜21時から朝6時までは電源を切ること。
- メールやメッセージで、人に面と向かって言えないような、人を傷つたり不愉快になるようなことは書かないこと、会話に参加しないこと。また、誤解を生みやすいような短い返事はしないこと。例えば「いいよ」は「OK」と「要らないよ」という2つの反対の意味があります。
- インターネットには情報が永遠に残ります。社会的に恥じる行為を行ってはいけません。また、それを写真や動画に記録したり、また、他人に記録してもらってはいけません。送受信も禁止します。他人に貸してしまって送受信されてしまうことも禁止します。
- 家族や友達など他人といるときは、携帯電話よりも直接の会話を楽しむこと。食事中も同様です。ただし、その時に出た話題を調べるのに、場の空気を読んで操作をするのは許可します。
- 目や頭の疲労のことを考えて、携帯電話、テレビ、ゲーム、パソコンなどの電子機器の使用時間は、連続で30分以下、長くても1日合計2時間よりずっと少なくなるようにすること。
- 楽天モバイルなら1GB/月までなら維持費無料!(1回線目)
- おそらく、妻と2人でそれぞれ契約すれば、2回線まで1GB/月維持費無料が適用
- データ通信しまくっても最大2,980円/月でスピード制限無し
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- Xperia、かっこいいし、5G!!!
- Googleファミリーリンクを使えば保護者のスマホがAndroidでもiPhoneで制限時間設定などできちゃう
中学生にスマホ使用時間を守らせるには契約書を見えるところに
まあ仕事術の一種なのですが、この契約書を壁に貼っておくことで、使い過ぎて注意する時に、契約書の前まで連れて行って、
とやるだけで、無用な思春期の喧嘩を抑え込むことができます。可視化って大事ですよね。ルールって、大人でもなかなか守れないものですから、中学生が守れないのは当たり前のことです。
それを前提に、ちゃんと仕掛けを組んでおけば、思春期の子ども達と喧嘩することもなく、ルールを守らせることができます。
というわけで中学生スマホ デビューのSiSO-Jr.2にも契約書にサインを
ふっふっふっふ。悪魔なSiSOとの契約…。
これでSiSO-Jr.2も3年縛り!
Xperia 10 Ⅲ Liteの魅力の前には勝てないでしょうね。
中学生のスマホ、我が家の契約書、ダウンロードしてテンプレとして使って
というわけで、先ほどお見せした我が家の「中学生向け悪魔のスマホ契約書」、リッチテキストフォーマット形式でダウンロードできるようにしておくので、良かったら使ってみてください。
リンクはここ👇
ZIP形式で圧縮してあります。Windowsに標準でインストールされているWordpadや、MicrosoftのWord、Open Office、あとLibre Officeで開くことができます。好きなように編集して使ってみてください。
中学生のスマホ、オススメはAndroid。守らない時はGoogleファミリーリンクでブチッ!
先の記事でもお伝えしましたが、Androidのスマートフォンの場合、Googleから無料で使える見守りアプリ、ファミリーリンクが使えるので、中学生でスマホのデビューをするのであれば、おすすめです。
注意点は1つ。13歳になると、継続するかどうか確認が入ります。その時は、お子さんとよく話し合ってくださいね。我が家の場合は、2人とも、高校生になるまでは、という条件で、ファミリーリンクによる親の管理継続に、OKしています。
中学生にスマホのデビューをさせるなら、楽天モバイルが一番いい感じ
「中学生に」と、頭に付けた理由はですね…楽天モバイルって実は、2点ばかし気になることがありまして…。
最近、改めては調べていないのですが、1つは、他のMVNOに比べて若干通信速度が遅いこと、もう1つは、以前、調べた時、画像ファイルを勝手に圧縮してくれていたことです。
でも、中学生がスマホでツイッター眺めたり動画観たりするぐらいなら関係ないので、それよりは、ちゃんと電話番号がもらえて、データ通信月3GB以下なら無料の楽天モバイル、最強です。
今春、スマホ デビューする中学生にオススメの楽天モバイル&Xperia
そんなわけで、
これなら、気軽に、中学生スマホ デビューさせることができますね!超オススメです。今がチャンスですよ!
一連のブログ記事です。よろかったら参考にしてくださいね!
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